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妊娠中・出産 雑記

妊婦失格。

こんにちは!lunaです

私は妊娠し出産するまでの期間、お腹の我が子をあんまり愛おしいと思えませんでした

妊娠中は自分自身が妊婦の自分にあまりにも他人事のように感じ、そんな自分が不思議で恐ろしく悩みました

いま現在妊娠中、実はお腹の我が子への愛情が薄く悩んでいる方に届いて欲しく綴ります

妊婦失格

自分で妊婦失格だという烙印を押しました

それは妊娠中にしてはいけないことを、してた訳ではありません。

タバコがあるところを極力避け、大好きだったお酒も1滴も飲まず、癒しのヘアカラーも怖くて躊躇っていました。

人込みを避け、狭いところではお腹をかばい過ごしました

でもそれでもなぜか妊娠している自分があまりにも他人事お腹の子供が愛おしいと思えなかったのです

まるで母親になる自覚がなく、そんな自分が恐ろしかったのです。出産して出てきた我が子を愛せることが出来るのかあまりにも自信がありませんでした

妊娠初期に気づいてしまった。私は本当に妊娠したかった?

主人と籍を入れる日の少し前に妊娠がわかりました。そして、繋留流産で我が子を亡くしました。その時は妊娠をとても喜び、現実に起きたことにとても悲しみました

そして入籍し、1年後にまた妊娠が発覚しました。いまの長女です

妊娠した喜びもつかの間、すぐによぎったのが『流産』の文字。散々流産について調べ、知識メタボになっていた私は毎日がとにかく怖かったのです

心拍を確認できた7週ごろは、第一段階を超えた喜びの気持ちでたくさんでした。ですがすぐに日常は日常でなくなります

『つわり』

個人差があり、症状も様々。私はいわゆるドラマで見るような、洗面所へ駆け込むようなものをはるかに超える嘔吐の毎日でした

仕事だけは、お客様に穴はあけられないという気持ちと、悪阻なんかで休まれたら困るというオーナーの口にはしないプレッシャーがあったせいなのか、おかげなのか…仕事だけは何とか意地と馬鹿にされてたまるかと言いうプライドのみで頑張りました

右も左も得体のしれない汚染されたニオイに感じで吐いてしまう状態だったので、ピーク時は外に1歩出ようとすると足がすくみ震えて『なぜわたしだけが。こんな思いを』と言う気持ちで号泣して過呼吸に泣てしまった日もありました

実は父が借金まみれで離婚すると母に告げられた時より、辛かった(笑)

妊娠中のホルモンバランスの変化などもあり精神状態も、食事をとれない飢餓の状態も相まって気がおかしかったのです

しかしそんな時私は気づいてしまいました

『なぜ人は人を産む。私は本当に心から子供が欲しかったのか』

夫の子が欲しかった?と言われたら100%そうだとは言えません。結婚したら子供を作るという強い刷り込みがあり生きてきたことに気づきました

愚かなことに結婚や出産する事に対して何も疑問を持たず生きてきたのです。そう気づいたときに本当に自分は子供が欲しかったのか、何もかもわからなくなってしまったのです

開業の夢を一旦捨ててまで結婚を決意したはずなのに、今の自分は望んだ自分の姿なのか、何者なのか俯瞰的にみるようになりました

妊娠後期も気持ちは変わらなかった

妊婦さんは穏やかな表情をしながらお腹に手を当てて、大きなお腹に話しかけてあげる、そんなイメージがあります

妊娠後期6か月を過ぎてきて、ようやくお腹の生命体の存在感が外見に出てきます。少しずつ、ゆっくり膨らんでくるお腹

そしてまた、胎動も感じるので明らかに赤ちゃんがお腹にいるのです。でもその感覚に感情が入らない

『生命体がいる。動いている、しゃっくりしてる、不思議、人間みたい』

そりゃ人間だし、生命体だし・・・。生きてるのが当たり前だからこんな考えはとても馬鹿らしいのですが、どうしても他人事に感じていました

そしてお腹が出てきた私現実に置いていかれた私自身が必ず『なぜ私は妊娠したかったのか・本当に心から望んだことなのか』問いかけてくるのです

そしてまるで答えを出さなければ、我が子を可愛がってはいけないような気持ちにするのです

産まれた我が子を幸せにしてあげることが出来るか不安だった

こんな状態だったので、子供が産まれてからの子供に対するプランは何も考えてませんでした

絶対職場復帰する。と自分のことしか考えてなかったので肌着以外に我が子の可愛い新品のお洋服は1つもありません

そろえた肌着と、職場の上司にもらったお下がりの服何点か

当時、同じ時期に産まれる芸能人のブログとか見てたりしたのですが、それはもう自分とのギャップが激しくてどうして心から我が子を我が子として想えないのか自分が恐ろしかったです

私に元に産まれた子供は不幸かもしれない、自分は母親失格なんだと悩みました

臨月。出産への恐怖は1ミリもなかった

出産が痛そうだとか怖いとか、1寸たりとも思いませんでした

だって人類みんなそうやって繁栄したんだし、痛いのは大嫌いだけど産むのは余裕だくらいに思ってました

今思えば、即座に陣痛始まるまでの自分をぶん殴ってやりたいくらい(笑)痛くて辛かったです、ハイ

実際産まれた我が子を見た瞬間

23時間かかり約3600gくらいあったビックベビーだったのでとにかく地獄の痛みでした

産まれた瞬間は『もう2度と産みたくない』がまず第一感想。産まれた直後は茫然としすぎて可愛いとあまり感じる余裕もありませんでした

そして羊水や血液などを拭いた、でも、人間臭い我が子に触れた瞬間です

本当に人間が入っていた。私の赤ちゃんなんだ』と胸がじわりと温まり、感情が溶けるような不思議な感覚に陥りました

立ち会う予定の夫は寝てて立ち会わなかったし、孤独な出産だったので誰かと感動…!!と言うものは一切なかったのですが、明らかに産む前の私はそこにいませんでした

産まれたベビーに触れる。答えはあった

産まれた後はとにかく大変。ふにゃふにゃのベビーを抱き・初乳をあげ・ミルクを作り哺乳瓶であげ・おむつを替え…これを1.5~3時間おきに『絶対に死なせてはならない』と言うミッションをだいたい1人で24時間体制でお世話しなければなりません

しかし思うのです。可愛い。もう言葉に表すことのできない感情と愛おしさ。産まれて初めての感情でした

しかもこの感情、毎日アップデートされます

新生児期はとにかく大変で、見た目も中身もズタボロになるんですがそれでも更新される我が子への愛情は無限でした

2人目の時もお腹のベビーへの愛が薄かったよ

実は2人目を妊娠中も産まれてくるまでお腹の子に愛が薄かったです

上の子以上に愛せる人間はこの世にいないと強く思っていたので、産後も愛せるか不安でたまりませんでした

働いて家事育児と日々追われていたのであっという間の妊娠期間でしたが、でも産まれたらやっぱり可愛くて愛おしい存在です!!

ちなみに2人目は陣痛がベリーイージーだったせいか、出産直後は『産まれて来てくれてありがとう』と母親らしい気持ちで心から思えました

私は妊婦失格だった。同じように悩んでる人がいたら…

母親失格なんだと悩んだ妊娠期間は撤回します

私は妊婦失格でした

穏やかな表情をしながらお腹に手を当てて、大きなお腹に話しかけてあげられず、可愛いお洋服もなければ、手作りのベビーグッズもありません。そんな事ができなかった私も、今のところは母親になれたのではないかと思います

なぜ人は人を産む。私は本当に心から子供が欲しかったのか』。このアンサーは実は明確な答えがいまだにないままです。でもそんなの考える暇ねー!!って具合でバタバタ毎日がすぎます

私はそんな人間ですが心から我が子を愛せている自身は結構あります。我が子はめっちゃ可愛い!

もしお腹の我が子への愛情が少なく悩んでいる方がいたら悩まないで欲しいです。大丈夫だよと伝えたい

そして誰か私を教訓にしてくれるのなら、ぜひ可愛いお洋服を買って着せてあげてください。きっとあなたのベビーに似合います

どうか、パートナーと供に素敵な妊娠期間をすごしてくださいね

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